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『王家の紋章』第21巻~30巻ネタバレ感想【細川 智栄子】



21巻~30巻の内容紹介


目次:

 

21巻のレビュー

新キャラ登場:アラブの富豪・アフマド

ナイルに身を投げたキャロルは、20世紀の地中海でアラブの富豪・アフマドに助けられ・・・

キャロルが誤解から自分のもとを去ったことを知ってショックを受けるメンフィスの様子も😿

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22巻のレビュー

現代に戻ってきたキャロルの様子→当て馬化したアラブの富豪・アフマドのプロポーズ大作戦。

第一印象は最悪だったけど、次第に軟化して献身的な愛を捧げるアフマド。イズミル王子とかぶるなぁ😌

同じ頃、古代ではキャロル不在を知ったラガシュ王とアイシスが動き出し・・・。

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23巻のレビュー

依然として離れ離れの二人だけど、一瞬だけ古代と現代がつながるドラマチックな演出も。

現代編ではリード家を商売敵として逆恨みするスペンサー石油の社長が暴挙に出てキャロルが大ピンチに。

古代編ではバビロニアがエジプトに侵攻。バビロニア王妃としての誇りと祖国・メンフィスを心配する気持ちが入り混じるアイシスの複雑な心模様も見どころの一つ。

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24巻のレビュー

現代で妊娠初期と診断されるキャロル。

現代に戻ると古代に居た頃の記憶を失くしてしまうキャロルは激しく動揺。スペンサー事件で心身ともに衰弱している身重のキャロルを心配した家族は・・・。

次から次にヒロインに重い試練がふりかかるシリアス回継続中。さすがに不憫😣

24巻表紙のメンフィスが素敵✨

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25巻のレビュー

まだ尾を引いていたスペンサー事件。今度はスペンサーの娘がキャロルに襲い掛かるが、それが引き金となってキャロルは再び古代へ。

新キャラ登場。褐色肌イケメンのマシャリキ。カーフラがいるエジプト王宮に戻りたくない身重のキャロルと逃避行🙁

ミノア王国も初登場。

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26巻レビュー

ムーサの山に潜伏するキャロルとマシャリキ。エジプト陣営よりも先に情報を掴んだミノア軍とヒッタイト軍がムーサで激突し・・・。

キャロルを拉致することに成功するイズミル王子。

新キャラ登場:マシャリキに忠誠を誓う女刺客・エレニー

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27巻のレビュー

マシャリキ編とイズミル王子編の続き。

キャロルの兄ライアンが撃った肩の傷が悪化して寝込むイズミル王子。心配して看病するキャロル。快方に向かったイズミル王子はキャロルが妊娠していることに気づいて・・・。

今回はイズミル王子が予想外の行動に。イズミル編ではシリーズ一の見せ場といっても過言ではないかも😉

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28巻のレビュー

無慈悲な父王からキャロルを守るために逃がす決断を下したイズミル王子のおかげでウナス率いるエジプト軍と涙の再会を果たすキャロル。

ようやくメンフィスとの感動の再会シーンが見れると思ったら、アイシス一派の策略でまたもや悲劇が😣

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29巻のレビュー

ユクタス将軍率いるミノア海軍に助けられ、エジプト王宮に戻って来るキャロル。衰弱して意識不明の状態。

エレニーから事情を伝え聞いたマシャリキはアビシニアの国外不出の秘薬を取り寄せるようにエレニーに指示を出し・・・。

後半は目を覚ましたキャロルとメンフィスのやりとりがドラマチック且つセンチメンタルな筆致で描かれています。

表紙はなぜかイズミル王子だけど、出番なし。

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30巻のレビュー

順調に回復したキャロルはマシャリキが罪人として地下牢に入れられていることを知って猛抗議。病身のキャロルに配慮したメンフィスが折れ、マシャリキは釈放されるが、そのマシャリキがメンフィスを毒殺しようと動き出し・・・。

後半はミノア編。いっこうに約束を履行しないエジプト側にしびれを切らしたユクタス将軍がついに強硬手段に。

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1巻~10巻のレビューはこちら🔽

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11巻~20巻のレビューはこちら🔽

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